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お客さまの声 〜ケリーかおりさま (2006.08.22掲載)
 





なんだかのんびりしたところねぇ〜

『ブッ、ブッ〜〜〜』!!

容赦無しに、高らかに響く近所迷惑なクラクション。
誰のことだか、すぐにわかります。郵便配達のおじさんです。

(きっと、アレだ!!) はやる気持ちを抑えながら、玄関を飛び出し、

おじさんの車に駆け寄りました。小包を差し出すおじさんに、

「Thank you!!」

真ん丸の顔に満面の笑顔でお礼を言い、
待ちに待っていたその小包を受け取りました。
宛名の下に書かれてあるでかい文字

「てんきゅう〜!」

を、おじさんにもう一度確認してもらいたく、そっと
指差しかけたわたしですが、ちょっと恥ずかしいのでやめました。



10日前に、岐阜は祈年町【さばくにみず】の英美店長が、
真心を込めて発送してくださった3冊の特別な絵本たち。
遥々と太平洋を超え、ついに、このテネシーの丘に到着です。

【さばくにみず】初体験の今回は、我が家のわんぱくキッズ
3人の為に作っていただきました。

やさしく説明のなされた注文フォームに少〜しドキドキそして、
ワクワクしながら、必要事項をタイピングしたのが10日とちょっと前。

欲しい絵本を注文することの楽しみ。同時に、
他にはない嬉しい緊張感が湧き起こります。

だって、1冊、1冊、世界にたったひとつの
オリジナル絵本が作られるのですから。
絵本のオーダーメイドなんて、生まれて初めてです。

うふッ、あたし写ってるぅ〜?



なになに?お菓子?チョコレート?

我が子の名前、生年月日、住んでいる場所、そして
子どもたちにとって大切な姉弟や、お友達の名前など、
ここは、こんなわたしも、慎重!に入力です。

鏡で確かめたわけではありませんが、その最中、
わたしの顔は美しく微笑んでいたような気がします。

緊張はしますが、心がふわっとする作業だからです。

その後間もなく、英美店長は、絵本たちの完成、
そして発送完了の連絡をくださいましたね。



短い文章のメールを打たれるにも、最低20分は要される
英美店長だとお聞きしていましたが、

かわいい絵本たちの作成は、とっても軽快で、
手際良く進めてくださっている・・・

そんな印象を受けました。

それでも、
「初めてご注文に英語のお名前が出てきたから、緊張したわ」
と、英美店長。

本当に嬉しかったです。

あ、絵本だ!カードもついてる!




ゾウさん!サンタさん! おぉ!ティーバッグ!

子どもたちには、この特別な絵本たちのことは内緒です。

「あれ〜? 何だろう?? 日本から小包が届いたよー!」

目の色を変えて、ダダダダダーッと駆け寄って来るわんぱくキッズ。
さぁ、開けてみよっか?

すると、プチプチにくるまれた物と、1枚の送り状が出てきました。
送り状を拝見しただけで、既にハッピー気分。
包みを開けて行く先が、もっと楽しみになります。

プチプチは2重になっていて、中の宝物を大切に大切に
包んであります。本当に、宝物を抱きしめるかのように



「あー!絵本だー!」
「何か、カードも見えるよ」
「折り紙? なぁーに??」

やっと顔を出したのは、丁寧にリボン付きの透明袋に
パッケージされた3冊の絵本たち。
何やら、かわいい3つのカードも見えます。

絵本に添えてあるそのカードは、英美店長の手作りで、
とっても凝った折り紙の作品の、
ゾウさん、恐竜、サンタクロースで飾られています。
手書きのメッセージも。

さらに、それぞれに、ハート型のクリップで
ティーバッグが留めてあります。

どうりで絵本達を取り出した時に、ふ〜っと、
とってもいい香りがしました。

イェ〜イ!いいでちょ〜!(一番手前のチビ)





I can speak 日本語,a little!

肝心の絵本を開く以前に、わんぱくキッズたちは、
もう、気が気じゃありません。 そして・・・。

9月に誕生日がやって来る長女は、
おたんじょうびのほん』。

つい最近、学校の授業でも習い、恐竜が大好きな長男は、
りあむ きょうりゅうのくにをいく』。

年中、サンタさんのことを想いながら「ウィッシュ・リスト」を書いては
消し、書いては消ししている次女は、
My Christmas Wish』。

それぞれにぴったりの絵本を手にしました。



我が家では英語の生活をしており、子どもたちは
まだまだ日本語を勉強中です。

「ジャパニーズだね」

と言いながら、絵をじっくり確かめては、
ゆっくりとページをめくり始めます。

「ちょっと待って!」
「ここ、よ〜く見てごらん!」

わたしが指差すと、最初のページに出てきた自分たちの名前や、
”Love,Mom&Da より” の1行を見つけてび〜っくり!!

もっと先のおはなしの途中で、自分の姉兄や、お友達が
登場してくることを発見すると、もう大喜びです!

なんか食べられるものないかなぁ。。。





ぎゃはッ!おもしれぇ〜ぞ

「これ読んで!」
「こっち、先に読んで!」

下の2人はけんかになりそうです。

「わたしが読んでみるよ」

長女が自分の絵本を読み始めます。

やっとひらがなの読み書きが出来るようになった彼女。
たどたどしくも、とっても特別な絵本のひとつひとつの言葉を、
ゆっくり、嬉しそうに読んでいます。

絵本のパワーのひとつは、絵を見ているだけでも、
イメージがどんどん膨らむところですよね。



お姉ちゃんの日本語でのお話を耳にしながら、
3人が寄り添うこの時の姿が母親のわたしには、
他では得られない、とても大切なものとして心に刻まれました。

その後しばらくの間、3人とも、自分の絵本を、
それぞれ自分の読み方で楽しむことに。

そして今度はわたしの読み聞かせです。

日本語で読んだ後、英検3級の力を精一杯振り絞って、
英訳で読んでみます。

1冊を読み終えるまでに、普通の3倍くらいの時間が
かかってしまいました。でも、楽しい時間が増えて嬉しかったです。

私は長女よ。あの2人とは違うのよ。



まぁ、そう言わずに仲良くしてやってくださいな

絵本って、本当に不思議ですよね。

読んでいると、知っている言葉でも、知らない言葉でも、
アタマの中には想像がどんどん膨らんで行きます。

わんぱくキッズ3人も、静かに最後まで聞いていました。

お話の流れをつかんだ後は、ひとりでも、
座って、寝そべって、よくページをめくっています。

側でこっそり様子を伺いながら、



(あれ、まだページをめくらないのかなぁ・・・??)

と、彼等がじっと目をやっている箇所を確かめると
決まってそこは、自分自身や、家族、
そして、 お友たちが登場しているラインです。

見つめながら、絵と照らし合わせながら、
どんなこと、想像しているのかなぁ・・・・。

そう言えば、絵本をオーダーした直後に、
長女の絵本に登場する3人のお友だちのひとりが、
急に、遠くへ引越ししてしまいました。

じゃあ、順番に読むわよ〜!



Shealyn、ズ〜ッとここにいるよ!

大の仲良しでしたから、
それは淋しくなってしまった長女ですが、
この絵本には必ず、そのお友だちの
Shealyn(シェイリン)が出てきます。

彼女にとって、一層、大切な1冊となっています。

添えていただいた紅茶は、まったくもって上品さには欠ける、
アメリカの大型マグカップに注ぎ、
絵本達のことをおしゃべりしながら、
みんなでおいしくいただいたのですよ。



そうそう、同じく、絵本に添えて詰めていただいていた
ミニサイズの折り紙。

このとおり、紙風船、だまし船、かざぐるまくらいしか
できない母親ですが、おかげさまで、これまた、和やかな
ひとときを過ごすきっかけをいただきました。

「このサンタクロースとおんなじの作って」

英美店長の作品を指差しながら、次女にそうせがまれた時には、
おもいっきり固まった母親です。

品がない大きなマグカップでグイグイよ



ミセス・ひでみ、いつか教えてね!

「うーん、今度、ミセス・ひでみに会いに行ったときに
教えてもらおうね。」

そう答えましたので、いつの日か、ぜひ!

絵本に、本人の写真を貼り付ける為のステッカーが
挟まれていることにも気づきました。
貼り方の英語版の説明文の他にちゃーんと
【さばくにみず】ならではの訳文が!助かりましたよ−。

何度も言うようですが、英検3級だもんですから。



あ゛、でも、たしか、英美店長も英検3級・・・。
早速、貼ってみました。ステキでしょ。

これで、この絵本たちが、持ち主の子ども達に、
ぐ〜んと近づいたように思います。だれがなんと言おうと完成です!

どのお話にするか、迷いながら選ぶところから始まり、
大切な我が子たちへのよびかけ、それぞれの登場人物、場所を
思案し、間違わないように真剣に入力。そんなドキドキの作業の間、ずっとアタマに浮かんだのは、子どもたちのかわいい笑顔です。

喜んでくれるだろうな、と思いながら、
幸せを感じながらの作業でした。そして今、

THE STAR! かっこいい〜!







ケリ〜一家です(亭主は今、留守)! I LOVE IT!

世界でたったひとつの絵本、宝物を、我が家の
わんぱくキッズたちは抱きしめています。
ずっと、ずっと、大切に持ち続けることでしょう。

こ〜んなスペシャルな絵本への感想は? と尋ねると、

「I LOVE IT!!」 と声を揃えました。

ステキな絵本達に花を添えてくださったのは、
あちこちに散りばめられた英美店長のお心遣い、そして、愛情です。

本当にありがとうございます。

贈る側も、幸せを感じながらのオーダーメイド。受け取った人にも
幸せをいっぱい感じてもらえる1枚1枚の扉。

こんなステキな絵本を、もっともっと、
たっくさんの人が手にできるといいな。
本当に、心からそう思いました。


店長からのお礼


  ケリーかおりさま、3人のわんぱくキッズへとそれぞれ絵本をご注文いただき、
  本当にありがとうございます。また、お写真満載の楽しいお客さまの声を聞かせていただき、
  本当に嬉しく思っております。当店初の日本脱出に英検3級の私は、一文字一文字を大変緊張しながら
  入力したことを手の感触として覚えております。英語の生活をしているわんぱくキッズたち。
  お姉ちゃんのラノーラちゃんが下の子二人に読んであげている姿がとっても可愛くて、
  さすがお姉ちゃんって感動しちゃいました。いつの日にかお会いできましたら、
  折り紙で作ったサンタさんを伝授いたしますね。その日を楽しみにしております。
     
  本当にありがとうございます!
                     
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